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プラスチック敷板の使用で費用削減!?

プラスチック敷板を導入したいけど、敷鉄板とどちらが安い?というお問合せを多くいただきます。新しいものを導入するときには費用も大事な検討材料ですよね。そこで本記事では、プラスチック敷板で費用削減できるのか、どんなところで削減できるのかについて解説します。

プラスチック敷板はどんな場面で使われる?

プラスチック敷板は、建設、土木、農業、林業、イベントなどにおいて、仮設道路、仮設駐車場、資材置き場といったさまざまな用途で使われています。プラスチック敷板はその名の通りプラスチック(樹脂)でできた敷板で、樹脂敷板、プラ敷板、もしくはプラシキと呼ばれることもあります。

工事現場で使われる敷板の値段は?

地盤養生に使われるコンパネや合板、ゴムマット、プラスチック敷板、敷鉄板。どれもサイズによって値段は変わりますが、コンパネや合板はホームセンターで数千円程度で売られているものもあります。ゴムマットはコンパネよりは少し高くなり、プラスチック敷板、敷鉄板と順に高くなります。

プラスチック敷板で削減できる費用は?

プラスチック敷板を導入することで、費用が削減できる点があります。敷鉄板・ベニヤ板と比べてみました。

敷鉄板vsプラスチック敷板

工事現場で長年活用されている敷鉄板。強度はバツグンなのですが、重量は1枚あたり数100kg!サイズにもよりますが、工事現場までトラックで運搬できるのは、大型車でも一度に10枚程度。そのため、工事現場まで敷鉄板を運ぶために何往復もしなければならない、なんてこともしばしば。おのずと運搬費がかさんでしまいます。

また、敷鉄板を敷設するにはクレーンやユニック等、重い物を吊り上げる機械を使います。もちろんクレーンやユニックを操作する作業員も必要ですね。機械の購入費またはレンタル費、人件費がかかります。

プラスチック敷板なら1枚あたりの重量が20~40kg程度と軽量のため、大型トラックで200枚以上運搬することができます。敷鉄板よりも運搬費をグッと安く抑えられますね。また、人の手で敷くことができるのでクレーンやユニックは不要となり、安全で効率よく、短時間で敷設することができます。

プラスチック敷板積込の様子

プラスチック敷板にはエコという利点もあります。鉄板を運搬するときのようなピストン配送の必要がなくなることで、運搬するトラックからの排気ガス削減につながります。プラスチック敷板の材質(樹脂の種類)によってはリサイクル可能なものもありますので、産業廃棄物を減らすこともできます。

とはいえ、プラスチック敷板では対応できない、鉄板でなければ!という現場もたくさんあると思います。そういった場合には従来通り鉄板を使用し、資材置き場や現場事務所の駐車場など鉄板を使うほどではないが養生したいという場所には、プラスチック敷板を使用する。そんなふうに使い分けをされてみてはいかがでしょうか。

ベニヤ板vsプラスチック敷板

鉄板のほかにも、ベニヤ板を使用されている現場もあるかと思います。ベニヤ板は、単価は安いのですが割れやすく、数ヶ月ほどしかもたないことも多いようです。また水に弱いため、雨が降ると水分を吸って重くなり、寿命がさらに短くなってしまいます。長期間使用する場合には、割れるたびに買い換えなければなりません。

プラスチック敷板なら長年使えます。ベニヤ板と違って雨で劣化することも、化学品反応もありません。なんと10年ほど使用しているユーザーさんもいらっしゃるんだとか!ベニヤ板を何度も買い換えるよりも、初期費用は高いですが長年使えるプラスチック敷板を一度購入するほうが、結果的にお安く済みますね。ベニヤ板を使っていてお困りの方は、プラスチック敷板を検討されてみてはいかがでしょうか。

まとめ

プラスチック敷板を使うことによって、敷鉄板と比較すると運送費や敷設作業に伴う費用を削減できます。また、ベニヤ板と比較すると長年使用する場合の買い替え費用を削減できます。レンタルの場合や使用する枚数・期間によって総合的にかかる費用は異なりますが、使用条件によっては大幅に費用削減できるかもしれません。プラスチック敷板を検討する際の参考にしていただければ幸いです。

参考になるヒント集
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